2010年9月23日木曜日

こんこん堂の集い

2010年9月19日(日)夕方
われわれムサビの4人は、
笠間稲荷神社門前通りの「マロンこんこん堂」にて
街の方々とお話しすることができました。
笠間のことを伺いながら、プロジェクトのアイディアも出してゆく、
そんな感じで進みました。
そのときのメモを書き出してみます。



*笠間稲荷のこと
笠間稲荷の境内にはかつて胡桃の御神木があった。
その胡桃の木の下の祠(ほこら)が神社のそもそもの始まりらしい。
(1350年代より前のこと)
「くるみかご」復活の話題を受けて、(「くるみかご」は昭和40年代まであった。)
「そう言えばむかし神社のマークに胡桃をつかったのがあったなぁ。」
「あれなんかも復活させればいいんだよね。」

もともと「あさがお市」だったのが明治になって「菊まつり」になったらしい。
(「あさがお市」は江戸庶民にもてはやされた。)
「あさがお市」から「菊まつり」への移り変わりには、
江戸から明治への社会体制の転換が関係しているのでは。
神社境内の八重藤は樹齢約400年、天然記念物。むらさきの花が咲く
水を多く与えるほど花の房は長くなるそうだ。
菊人形には2種類ある。
「着せ替えするもの」   → さし菊で2週間ほどもつ。
「着せ替えしないもの」 鉢から伸びた菊を巧みにあしらう。
*門前通りのこと、プロジェクトのこと
ここにくる観光客には大きな波がある。
人が来るのは、 1月 初詣. 5月 つつじ祭り. 9.10.11月 菊まつり
人が来ないのは 2.3.4月 6.7.8月 12月
この落差が激しい。
門前通りで、 各店舗の前に置く菊は約120鉢(立菊とポットマムが半々)
これらはプロジェクトの菊とは別。
これらも使用できるか?
10月23日(土)メディアメッセ(ラジオ中心)のブースが境内に設置される。
10月23・24日の設営と関連付けられないか?(話題ネタほしい)
パフォーマンス的設営の検討必要。
11月15~21日 門前通りは一方通行になる。(車道はモール的に扱われる)
車道を限定するコーンの代わりに菊が利用できないか?
(菊を装飾としてではなく、実用品として利用できる)
菊を育てる人の心理
菊の花を通じて人々とコミュニケーションをはかりたい、という願望があるのでは。
鉢植えだから移動して人に観てもらうことができる。案外これは重要?)
この願望は美術家が作品を介してコミュニケーションをはかるという行為と近いと思う。
(菊栽培家の気持・心理を手がかりにできないか)
「竹」もつかってみたい。
門前通りの本音の部分としては
「菊まつりに集まった人々にものを売って儲けたい。」
こういう気持が、きれいごとではなくあるだろう。でもこれは至極当然。 
しかし「菊」を大切にしよう。ディスプレイしよう。
という意識には必ずしも直結していないようだ。
(ここの意識が変われば・・・)



以上、小倉メモより
(街の方々、そして「マロンこんこん堂」の藤本さんありがとうございました。)


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